骨葬を知っていますか。骨葬のメリットとデメリットを徹底解説

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骨葬という言葉をご存知でしょうか。骨葬は限られた地域で執り行われていて、その地域にゆかりがない方は知らないようです。しかし、骨葬はメリットがある葬儀なのです。どのようなメリットあるのかデメリットがあるのか徹底解説します。

骨葬とは

骨葬という言葉をご存知でしょうか。

骨葬とは、その文字のごとくお骨で葬儀をすることです。

ほとんどのお葬式がご遺体があるときに葬儀をして、故人とのお別れをして出棺となりますが、お骨での葬儀なので先に出棺、火葬を済ませてお葬式が執り行われます。

人によっては「そのようなお葬式は聞いたことがない」と思う方もいますが、お葬式は地域色が強く出るので、認識がない人がいるのが普通です。

骨葬が良く執り行われる地域は東北地方に多く、他にも中国地方、九州地方、沖縄地方で執り行われています。

私は、熊本市内の葬儀社で働いた経験がありますが、熊本市内でも骨葬は珍しくありませんでした。

骨葬のタイムスケジュール

骨葬の葬儀のタイムスケジュールを説明していきます。
これは、地域はもちろん、火葬場までの移動時間などで違いがあるので参考までに見てください。

骨葬のタイムスケジュール
  • 8時00分
    遺族・親族集合

    遺族親族が集合して、故人に花を手向けてお別れをします

  • 8時30分
    出棺
  • 9時00分
    火葬場到着

    火葬場のお別れ室で今一度、顔を見てお別れをして、喪主もしくは代表者が点火スイッチを押します。

  • 10時40分
    収骨
  • 11時30分
    斎場に到着

    斎場に到着し葬儀を行う場合もあれば、お別れの膳、お斎と呼ばれる食事をとる場合もある。ここでは、葬儀を行うことを仮定します。

  • 12時00分
    葬儀開式
  • 13時00分
    葬儀閉式
  • 13時30分
    精進落とし

    葬儀が閉式し、一般会葬者を見送ったら精進落としを行います。

以上が、骨葬の流れとなります。
お別れのお膳・お斎は昼を挟んでしまい、お腹が空くので食事を挟むことが多いのですが、お別れのお膳を執り行うと、精進落としができません。(お腹がいっぱいで精進落としどころではない)

お別れのお膳を優先するか、精進落としを優先するかは遺族の判断となります。

骨葬のメリット

骨葬が詳しくない方に選択肢の一つとして覚えて欲しいのですが、骨葬にはメリットがあります。
骨葬のメリットを解説していきます。

お葬式と火葬を分ければ日程が束縛されない

ご遺体がある葬儀を執り行う場合、ご遺体の状況を考えなければなりません。

最近では高齢化が進み、葬儀を執り行う遺族の年齢も高まっています。

そうなると、喪主や遺族も病院にかかっていることが多く、お葬式の日程を決めるときに悩む場合があります。

現役で働いている場合は、遺族の年齢も責任が高い役職についている場合も多く、仕事に穴をあけることができない人もいます。

骨葬の場合は、そのようなわずらわしさから解放され、自由に葬儀の日程を決めることができます。

お葬式が終わるのが早い

ご遺体があるお葬式は、10時から開式しても丸1日はお葬式に時間を取られてしまいます。

骨葬の場合は、一日お葬式に時間を取られることはありません。

上記のタイムスケジュールを見てもらえばわかりますが、13時30分にはお葬式が終わります。
お葬式が早く終われば遠方の方も早く帰れますし、次の日が仕事の人も疲れを引きずることなく日常生活に復帰することができます。

お葬式は、気を使ったりして疲れるものです。

骨葬は家族葬に向いています

骨葬は家族葬に向いています。

家族葬は、家族や身近な人たちで執り行う葬儀です。
後に述べますが、骨葬は先に火葬が行われるので、骨葬だということを知らない人は最後のお別れに立ち会うことはできませんし、骨葬だと知っていても朝早い出棺にわざわざ立ち会う人もいません。

家族葬ならどうでしょうか。

家族葬は元々、身近な人しか出席しないので先に火葬をしても葬儀出席者のほとんどが火葬に立ち会う人たちなので問題が少ないです。
だからこそ、家族葬であれば骨葬をおすすめします。

骨葬のデメリット

骨葬を行う場合、メリットのほかにデメリットもあります。
メリットの次にデメリットを解説します。

骨葬を知らない人がいた場合、故人とのお別れができない

これは、私が熊本市内の葬儀社にいたとき、何度か会葬者から聞いた話ですが、「お骨での葬儀ってあるんですか」「すでに火葬が済んでいるとは聞いてないけど」「故人とお別れがしたくて参列したのに」という話です。

一般的なお葬式の場合、葬儀後にお別れをするので、故人とどうしてもお別れをしたい場合、葬儀に出席するのですが、せっかく葬儀に出席したのに故人とお別れできない気持ちは計り知れません。

できる限り、すでにお骨になっていることを周知したほうが良いです。

まとめ

お骨での葬儀は、現在の葬儀ではあっているのかもしれません。
お葬式は、丸一日かかる儀式です。
骨葬の場合は、ほとんどが半日で終わります。
仕事で忙しい方や、次の日に予定などがある場合には骨葬は助かります。

忙しいあなたは骨葬を検討してみてはいかがでしょうか。

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