一日葬の流れや方法にコレという決まりはない!?【現役葬儀屋社員】が徹底解説

お葬式

一日葬は確かに、今一番リーズナブルで、コロナ禍に適したお葬式の形かもしれません。しかし、一日葬はコレという決まりや、やり方は存在しません。現役葬儀屋社員が考えられる流れや方法を徹底解説します。

一日葬とは1日で終わる葬儀!?

質問者
質問者

一日葬っていうくらいだから、1日で終わるお葬式でしょ?

担当INSPIRE君
担当INSPIRE君

正解・・でも不正解!

お葬式の流れは

  • お葬式の流れ紹介
  1. 臨終
  2. 搬送・安置(自宅Or斎場)
  3. 葬儀社との打ち合わせ

これからは順番が異なりますが

  • 親戚などに葬儀の日程などの連絡
  • 会社や学校などに忌引きの連絡
  • 自身や家族の喪服などの準備
  • 納棺・式場・自宅の準備
  • 写真や料理・供花などの手配
  • 式場へ遺体・棺の移動

葬儀社での故人との関わり合いは、納棺が待っています。
一昔前は、家族で納棺していましたが、現在では葬儀社が納棺することが多くなっています。

  1. お通夜式の開式
  2. 通夜振舞い
  3. 時間と共に散会し、家族や身近な人間で火の管理Or就寝

そして葬儀当日は

  1. 葬儀開式
  2. 焼香
  3. 弔電披露
  4. 挨拶
  5. 故人とのお別れ
  6. 出棺
  7. 火葬開始
  8. 収骨
  9. 精進落とし

以上のように進んでいきます。

一日葬は以上が1日で終わると理解している人もいます。
1日で終わるのは、葬儀当日の部分であって、それから上の部分もこなさないといけない項目です。

では、一日葬は忙しくないということは本当なのでしょうか?

臨終から葬儀当日までは葬儀社で変わる

一日葬経験者A
一日葬経験者A

一日葬を執り行ったけど、葬儀当日の朝に斎場に来てもらえればいいって言われて、とても楽なお葬式だったよ

一日葬経験者B
一日葬経験者B

え?
一日葬を執り行ったけど、「故人を一人にしてはいけない」と葬儀担当者に言われて、通夜もないのに故人とずっと一緒にいたよ。

一日葬経験者C
一日葬経験者C

葬儀担当者に「お通夜がないから帰ってください。お客が来るなら使用料をいただきます」と言われて仕方なく帰りました。

同じ一日葬経験者なのに、一日葬の感想は違います。

なぜなのかというと、葬儀社によって一日葬の対応が違うからです。
詳しく見ていきます。

一日葬経験者Aの場合

一日葬経験者A
一日葬経験者A

父親が亡くなり、A葬儀社に一日葬を頼みました。

一日葬経験者A
一日葬経験者A

父親を斎場に安置して、一日葬の打ち合わせが終わると、葬儀の朝に斎場に来ていただければ良いと言われて、安心しました。

この方は、父親のお葬式を一日葬を執り行うA葬儀社に依頼しました。

A葬儀社は、一日葬の通夜の部分を遺族にいてもらうと斎場を開けておかないといけないので、そのリスクを回避するために、「葬儀の日の朝に来てください」と依頼しました。

このご遺族とは意見が合致したため、とても感謝されましたが、お通夜はないが、故人との別れのプロセスを大事にしている遺族ならば、感謝はされていないでしょう。

一日葬経験者Bの場合

一日葬経験者B
一日葬経験者B

一日葬を依頼したのに、葬儀だけではなく、葬儀前日も斎場にいて、故人に寄り添って欲しいと言われました。

この場合、葬儀社は故人とのお別れの時間を大事にしている葬儀社だと推測します。

臨終から安置、納棺して通夜式、そのプロセスは大事な人が亡くなり、亡くなったことを実感できない遺族にはそのプロセス、時間の経過は大事なものとなります。

一日葬であっても、遺族にお別れのプロセスを感じて欲しいという葬儀社の優しい気持ちですが、遺族によっては「余計なお世話」に感じるかもしれません。
そして、葬儀費用もAよりは上がるはずです。

一日葬経験者Cの場合

一日葬経験者C
一日葬経験者C

お通夜はないが、斎場にいたら、もう帰ってくださいと言われた

一日葬はお通夜はありません。

お通夜で斎場を使わないから、契約した少し格安なプランが選べます。
葬儀の前の日に斎場に遅くまでいられたら、格安なプランを設定しても、葬儀社にとってリスクしかありません。

この場合もAと同じくらいの金額になると思います。
葬儀社にリスクはありませんからね。

一日葬に決まりはない!金額設定も葬儀社次第

一日葬に決まりはありません。
葬儀社が一日葬プランを設定していますが、その中には「お通夜がないからこれぐらいのプランで経営は成り立つ」というプランを設定している場合や、一日葬だが、搬送や安置そして納棺は遺族が立ち会うべきと、感じている遺族もいます。

さらに、一日葬のプラン設定は葬儀社次第で大きく変わります。
だからこそ前もっての葬儀社リサーチが重要となります。

今は葬儀社はネットで検索する時代です。

お葬式は、出席することはありますが、喪主になったり遺族になる経験はそう多くはありません。

地域性や風習もあるのであなたのいる地域で知識を高めてもお葬式を行う場所が変われば意味がない場合もあります。

今では、ネットで資料を取り寄せることもできるので(無料)、一度検索して資料を取り寄せてみませんか?

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1984年に創業した仏壇・仏具を紹介する出版社として始まった会社ですが、2000年からネットビジネスに進出。2015年からは東京証券取引所マザーズ市場に上場し現在ではマザーズ1部に上場している会社です。
「いい葬儀」「いいお墓」「いい仏壇」の3つのポータルサイトを運営しています。

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2009年から葬儀に関する情報サイト「葬儀レビ」を開設し、2013年には「お坊さん便」という僧侶を全国に手配するサービスも展開しています。
現在では、終活から葬儀・相続まであらゆるサービスを展開する「よりそう」ブランドがスタートし、葬儀のことならなんでもお任せ出来る会社です。

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