【現役葬儀社社員がリアルに解説】生花を送るとき「子供一同」「孫一同」の適切な注文方法

お葬式

お葬式に参列すると、「子供一同」「孫一同」の名札を付けた生花やお供え物を見かけます。「もし、自分の両親が亡くなると私たちもあのように生花を準備するのか」と思う人も多いと思いますが、たまにトラブルになることも。適切な注文方法を教えます。

「子供一同」「孫一同」の生花などのお供え物を見るとホッとします

子供一同、孫一同から供えられたお花などを見ると「故人にも暖かな家族がいたのだな」と感じてホッとします。
そこから、「何人子供がいたのかな」なんて思いながら会葬礼状を見る流れが私は多いだろうと思っています。

しかし、実際は上記のようではない場合もあるので厄介なのです。

子供一同、孫一同は必ず生花などのお供え物をしないといけないのか

皆がしているから必ず、生花などのお供え物をしなければならないかというと、そういうものではありません。

葬儀代金は喪主が全部を支払う場合が多いと感じますが、中には遺族で折半したり、折半まではいかなくとも香典を多く包んで兄弟で遺族で助け合ってお葬式を執り行うので、その思いは故人に届いているはずなので、わざわざ生花など準備する必要はないと思っています。

担当INSPIRE君
担当INSPIRE君

子供一同、孫一同の花がないと格好がな~見た目がな~

と思ってしまうので、もし喪家から聞かれたら

担当INSPIRE君
担当INSPIRE君

子供一同、孫一同のお花はあったほうがいいと思います。

と答えてしまいます。

私が一つわからないのが、地域よっては施主花といしきたりがあり、施主は施主でお花をお供えしないといけないと聞いたことがあります。
施主はお葬式を執り行う方であり、祭壇とか準備しているので、お花はせずともいいと思うのですが、これもしきたりなのでしょうか。

子供一同、孫一同の生花の値段は

これも良く聞かれるのですが、生花の相場は地域によって違います。
特に都市部に行くと生花の値段が上がる傾向にあります。
その地域の葬儀社に聞くのが一番だと思います。

そこで私の考えですが、子供一同の値段より、孫一同をワンランク落とすことをおすすめします。
子供と孫のお花のランクが一緒でも別にいいのですが、ちょっとしっくりきません。

次に値段ですが、例えば子供が5人いたとします。
5人の子供で1万円のお花をお供えしたとき10000÷5=一人2000円です。
もし、子供が2人だったら一人5000円です。
孫も同じく、一人いくら負担するか?で生花の値段を決めたらどうかとアドバイスします。

価値観と負担できる金額は人それぞれなので、この時にはしっかりと兄弟、家族で話し合ってください。

実際に巻き込まれたトラブル

子供一同、孫一同、ただ言われた通り注文を受けたら実際に巻き込まれたトラブルがありました。

実例を紹介します。

子供一同ではなく、喪主を除いて連名でお供えしたら・・

喪主以外の兄弟たちは、子供一同ではなく自分たちの連名で生花を注文されました。

しかし、そのことは喪主の長男には知らされておらず、長男は疎外感を感じて、怒ってしまいました。

その裏には長男だけ腹違いの子で、こういうことは度々あったそうです。

しかし、長男以外の子供たちは「長男の名前も入れると長男が代金を心配するから、気を使った」とのこと。

担当INSPIRE君
担当INSPIRE君

怒るかもね・・

一部の孫が孫一同で注文。他の孫は個人名で注文

私の地域では、亡くなると故人を一度、ご自宅に安置し、通夜式を考慮し適当な時間になると、斎場に連れてくる場合があります。

この時、故人の子供たちが気付いたのが、一部の孫の生花の名札は「孫一同」、他の孫たちは「個人名」で注文していたのです。

それに、子供たちが気分を悪くして、最終的にはみんな個人名で注文されましたが、一人の負担金額も上がり気まずいお葬式となりました。

家族でもお供え物は話し合おう

このような事例は結構あります。
でも、田舎だけなのかなとも思います。

お葬式は様々な気持ちが集まり、時にぶつかり合ってしまいます。

せっかく故人を思って集まった人たちがちょっとしたことでギクシャクしても故人も喜ばないでしょう。

故人を思ってお供えする物は家族で話し合ってお供えしましょう。

そしたら葬儀屋さんも気持ちよく仕事ができます。

お葬式に行けない時には「弔電」はどうですか?

身内や親戚であっても、仕事や、どうしても外せない理由でお葬式に出席できない場合があります。

そんな時は「弔電」を送ってはいかがでしょうか?

電報はネットで注文する時代です。
電話での注文は、文字を伝えるのが大変で、面倒なことがとても多いのですが、ネットなら必要事項を入力し文字の間違いもないので簡潔に送ることができるうえにあなたの気持ちも喪家に伝わるはずです。

オススメは以下のサイトです。

電報サービスVERY_CARD

電報サービスVERY_CARDは、配送業者との連携の強化と、人件費削減の努力など経費を考慮することでコストを削減し、お客様に優しい料金設定を実現しています。

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